香典返しは「消え物」で|センスのいいおすすめ&タブー品リスト

香典返しは「消え物」で 品物の選び方と金額の目安

香典返し、何を贈ればいい?基本は「消え物」

香典返しとは?感謝の気持ちを込めて

香典返しとは、葬儀や法要の際にいただいた香典に対するお礼として贈る品物のことです。故人を偲び、弔問に来てくださった方々への感謝の気持ちを込めて贈ります。しかし、いざ香典返しを選ぶとなると、何を贈れば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

なぜ「消え物」が良いの?意味と理由を解説

香典返しの品物として、一般的に「消え物」が良いとされています。これは、不幸を後に残さないという意味合いがあり、使ったり食べたりすることでなくなるものが最適とされているためです。近年では、相手に好きなものを選んでもらえるカタログギフトも人気を集めています。

おすすめ「消え物」ギフト10選

定番だけど喜ばれる!食品ギフト

お茶:故人を偲ぶひとときに

お茶は、香典返しの定番ギフトの一つです。故人を偲び、静かに過ごす時間に合う、上質な日本茶や紅茶などを選ぶと喜ばれます。香りの良いお茶は、心を落ち着かせる効果も期待できます。

海苔:食卓を彩る上品な贈り物

海苔は、食卓に欠かせない食品であり、日持ちもするため、香典返しとして適しています。風味豊かな焼き海苔や味付け海苔の詰め合わせは、幅広い世代に喜ばれるでしょう。

お菓子:老若男女に喜ばれる万能ギフト

お菓子は、老若男女問わず喜ばれる万能ギフトです。個包装になっているものや、日持ちするものを選ぶと、相手に気兼ねなく受け取ってもらえます。クッキーやせんべい、和菓子など、相手の好みに合わせて選びましょう。

調味料:毎日使える実用的な贈り物

調味料は、毎日使うものだからこそ、喜ばれる実用的な贈り物です。醤油、油、だしなどの詰め合わせは、料理好きの方に特におすすめです。

おしゃれで実用的!日用品ギフト

タオル:何枚あっても嬉しい贈り物

タオルは、何枚あっても困らない実用的な贈り物です。吸水性の高いものや、肌触りの良いものを選ぶと喜ばれます。シンプルなデザインのものを選べば、どんな方にも使いやすいでしょう。

洗剤:毎日使うものだからこそ喜ばれる

洗剤は、毎日使うものだからこそ、喜ばれる贈り物です。洗濯用洗剤や食器用洗剤の詰め合わせは、実用的で喜ばれます。環境に優しい洗剤や、肌に優しい洗剤を選ぶのもおすすめです。

石鹸・入浴剤:心身ともにリラックスできる贈り物を

石鹸や入浴剤は、心身ともにリラックスできる贈り物です。香りの良いものや、肌に優しいものを選ぶと喜ばれます。バスソルトやアロマオイルなどを添えて、癒やしの時間をプレゼントしましょう。

故人を偲ぶ気持ちを伝える:線香・ろうそく

線香やろうそくは、故人を偲ぶ気持ちを伝える贈り物として適しています。落ち着いた香りの線香や、デザイン性の高いろうそくを選ぶと、故人を偲ぶ空間をより穏やかに演出できます。

カタログギフト:相手に選ぶ自由を

カタログギフトは、相手に好きなものを選んでもらえるため、喜ばれる贈り物です。グルメ、雑貨、体験ギフトなど、様々なジャンルの商品が掲載されているカタログギフトを選べば、相手の好みに合ったものが見つかるでしょう。

要注意!香典返しでタブーとされている品物

避けるべき品物:肉・魚

香典返しとして、肉や魚などの生ものは避けるべきとされています。これは、殺生を連想させるため、弔いの場にはふさわしくないとされているためです。

避けるべき品物:お祝い事に使うもの

香典返しとして、お祝い事に使うものは避けるべきとされています。紅白の贈り物や、おめでたい柄のものは、弔いの場にはふさわしくありません。

避けるべき品物:ブランド品などの高価なもの

香典返しとして、ブランド品などの高価なものは避けるべきとされています。高価すぎる贈り物は、相手に気を遣わせてしまう可能性があるため、避けた方が良いでしょう。

香典返しの金額相場は?

香典の半返し~3分の1返しが基本

香典返しの金額相場は、一般的に香典の半返し~3分の1返しとされています。いただいた香典の金額に合わせて、適切な金額の品物を選びましょう。

高額な香典をいただいた場合

高額な香典をいただいた場合は、半返しにこだわらず、3分の1程度の金額で香典返しを贈るのが一般的です。感謝の気持ちを伝える手紙を添えると、より丁寧な印象になります。

香典返しのマナー:時期・のし・挨拶状

香典返しを贈る時期

香典返しを贈る時期は、四十九日法要後から1ヶ月以内が一般的です。法要後すぐに贈る場合や、忌明け後に贈る場合など、地域によって異なる場合があるので、事前に確認しておきましょう。

のしの書き方と選び方

香典返しには、掛け紙を使用します。水引は、黒白または黄白の結び切りを選びましょう。表書きは、「志」または「満中陰志」と書きます。名前は、喪主の名字または家名を書きましょう。

感謝の気持ちを伝える挨拶状

香典返しには、挨拶状を添えるのがマナーです。香典をいただいたことへの感謝の気持ちや、法要が無事に終わったことなどを丁寧に記載しましょう。故人を偲ぶ言葉や、今後への決意などを述べるのも良いでしょう。

まとめ:心を込めて、失礼のない香典返しを

香典返しは、故人を偲び、弔問に来てくださった方々への感謝の気持ちを伝える大切な機会です。失礼のない、心のこもった香典返しを選んでください。