1. 葬儀社とのトラブル、他人事じゃない!
1.1. 葬儀トラブル、意外と多いってホント?
大切な人を送る儀式である葬儀。しかし、悲しみの中、葬儀社との間でトラブルが発生することも少なくありません。「まさか自分が…」と思っているあなたも、決して他人事ではありません。消費者センターには、葬儀に関する相談が後を絶たないのも事実です。
1.2. どんなトラブルが起こりやすいの?事例でチェック
葬儀トラブルには様々なケースがあります。例えば…
- 見積もりと違う高額な請求をされた
- 事前に説明のなかったオプション料金が発生した
- 料金が生じる説明がなくオプションを依頼していた
- 葬儀社のスタッフの対応が不誠実だった
- 故人の希望が全く反映されなかった
- 契約内容と異なるサービスが提供された
これらの事例を知っておくことで、ご自身がトラブルに巻き込まれる可能性を減らすことができます。
2. 葬儀社トラブル発生!まずやるべき初期対応
2.1. クールダウン!感情的な言動はNG
トラブルが起きた際は、まずは深呼吸。冷静さを保つことが大切です。感情的に怒鳴ったり、相手を責め立てたりする言動は、事態を悪化させる可能性があります。
2.2. 証拠集め!契約書、領収書、写真…
トラブル解決には、証拠が不可欠です。契約書、見積書、領収書、打ち合わせのメモ、写真など、関連する資料は全て保管しておきましょう。日付や時間、相手の名前なども記録しておくと役立ちます。
なお、安置したばかりでトラブルが生じた場合に葬儀社を変えようとすると「もう契約しているのでだめ」と言われることがあります。この場合、「では、印紙税の貼られた契約書を見せて欲しい」というと葬儀社が引き下がることがあります。
2.3. まずは話し合い!冷静な交渉が大切
証拠を揃えたら、まずは葬儀社と話し合いましょう。相手の言い分をよく聞き、こちらの主張を冷静に伝えることが重要です。記録を残すため、可能であれば書面でやり取りすることをおすすめします。
3. 話し合いで解決しない!次のステップは?
3.1. 消費者センターへ相談!専門家のアドバイス
話し合いで解決しない場合は、消費者センターに相談してみましょう。専門の相談員が、トラブル解決に向けてアドバイスをしてくれます。必要に応じて、葬儀社との間に入って仲介してくれる場合もあります。
3.2. 国民生活センターも頼りになる!
国民生活センターも、消費者問題に関する相談を受け付けています。消費者センターと同様に、専門的なアドバイスや情報提供を受けることができます。
3.3. 弁護士に相談!法的手段も視野に
消費者センターや国民生活センターに相談しても解決しない場合は、弁護士に相談することも検討しましょう。弁護士は、法律の専門家として、あなたの権利を守るためのアドバイスやサポートをしてくれます。内容証明の送付や訴訟など、法的手段も視野に入れることができます。
4. 泣き寝入りしない!トラブル解決の心構え
4.1. 諦めない!解決への強い意志
トラブル解決には時間と労力がかかることもありますが、諦めずに解決を目指すことが大切です。泣き寝入りせずに、できる限りの行動を起こしましょう。
4.2. 周囲に相談!一人で抱え込まない
一人で悩まず、家族や友人、信頼できる人に相談しましょう。話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。また、客観的な意見を聞くことで、解決の糸口が見つかるかもしれません。
4.3. 専門家を頼る!プロの力を借りる
解決が難しい場合は、専門家を頼ることを躊躇しないでください。消費者センター、国民生活センター、弁護士など、様々な専門家があなたの味方になってくれます。
5. トラブルを未然に防ぐ!葬儀社選びのポイント
5.1. 見積もりは複数社から!比較検討が重要
葬儀社を選ぶ際は、必ず複数の業者から見積もりを取りましょう。料金だけでなく、サービス内容や対応なども比較検討することが重要です。
5.2. 口コミをチェック!評判を参考に
インターネットや口コミサイトで、葬儀社の評判をチェックしましょう。実際に利用した人の声は、業者選びの参考になります。
ただし、クチコミサイトはあくまで匿名であり、また、個人の感想である点には注意が必要です。
5.3. 事前相談を活用!疑問や不安を解消
葬儀社に事前相談に行き、疑問や不安を解消しておきましょう。担当者の対応や説明の丁寧さなども、業者選びの判断材料になります。
