病院へ駆けつける持ち物リストと家族がすべきこと – いざという時、後悔しないために

病院へ駆けつける持ち物 危篤・臨終

1. 突然の危篤連絡!まず落ち着いてすべきこと

1.1. 病院からの連絡:確認すべき重要事項

病院から「ご家族が危篤です」という連絡は、誰にとっても動揺するものです。まずは深呼吸をして、落ち着いて病院からの指示を聞き取りましょう。

* 患者さんの名前と状態
* 病院名と場所
* 担当医の名前
* 連絡者の名前と連絡先
* 来院時間

これらの情報をメモしておくと、後で家族や親族に連絡する際に役立ちます。

1.2. 家族・親族への連絡:誰に、どのように伝える?

誰に連絡するか、優先順位をつけましょう。配偶者、子供、親、兄弟姉妹など、近親者から連絡するのが一般的です。

電話で状況を伝え、病院へ向かう準備をするように伝えましょう。伝える際には、事実を正確に伝え、必要以上に不安を煽らないように心がけましょう。

1.3. 心の準備:覚悟と寄り添う気持ち

危篤という状況は、予断を許さない状態です。最悪の事態も想定しつつ、患者さんに寄り添う気持ちを持ちましょう。病院へ向かう道中、これまでの感謝の気持ちを思い出したり、励ましの言葉を考えておくのも良いでしょう。

2. 病院へ急ぐ前に【持ち物チェックリスト】

病院へ向かう前に、必要な持ち物をチェックしておきましょう。忘れ物をすると、後で取りに戻る手間が発生し、大切な時間を無駄にしてしまいます。

2.1. 必須アイテム

2.1.1. 身分証明書:保険証、運転免許証など

受付での本人確認や、入院手続きなどに必要となります。必ず持参しましょう。

2.1.2. 現金・クレジットカード:予想外の出費に備えて

病院での支払い、交通費、食事代など、予想外の出費に備えて、ある程度の現金とクレジットカードを用意しておきましょう。

2.1.3. 印鑑:書類手続きに必要な場合も

手続きや、同意書など、印鑑が必要となる場合があります。念のため持参しておくと安心です。

2.1.4. スマートフォンと充電器:連絡手段の確保

家族や親族との連絡、病院からの連絡、情報収集など、スマートフォンは重要な連絡手段です。充電器も忘れずに持参しましょう。

2.1.5. お薬手帳:服用中の薬を伝えるために

現在服用している薬の情報は、医師が治療方針を決定する上で重要な情報となります。必ず持参しましょう。

2.2. あると便利なアイテム:安心のために

2.2.1. 着替え・洗面用具:付き添いが長引く場合に

付き添いが長引く可能性も考慮して、着替えと洗面用具を用意しておくと便利です。

2.2.2. タオル・ウェットティッシュ:清潔を保つために

病院内は乾燥している場合もあります。タオルやウェットティッシュで、こまめに清潔を保ちましょう。

2.2.3. ひざ掛け:体温調節に

病院内は空調が効きすぎている場合もあります。ひざ掛けがあると、体温調節に役立ちます。

2.2.4. 飲み物・軽食:付き添い中の水分・栄養補給

付き添い中は、なかなか食事をとる時間がないかもしれません。飲み物と軽食を用意しておくと、水分と栄養補給ができます。

2.2.5. ノート・ペン:医師や看護師からの説明をメモ

医師や看護師からの説明は、専門用語が多く、理解しづらい場合があります。ノートとペンでメモを取っておくと、後で整理する際に役立ちます。

2.3. 状況に応じて準備するもの

2.3.1. パジャマ・下着:入院準備が必要な場合

入院が必要となる場合は、パジャマと下着を用意する必要があります。事前に病院に確認しておきましょう。

2.3.2. 介護用品:必要な場合は病院に確認

介護が必要な場合は、オムツや清拭タオルなどが必要となる場合があります。事前に病院に確認しておきましょう。

3. 病院到着後、家族が確認・決定すべきこと

病院に到着したら、まずは受付で来院を伝えましょう。その後、医師や看護師から病状の説明を受け、今後の治療方針について話し合うことになります。

3.1. 医師からの説明:病状と今後の治療方針

医師から、現在の病状、考えられる原因、今後の治療方針について説明を受けます。わからないことがあれば、遠慮せずに質問しましょう。

3.2. 治療方針の決定:延命治療、緩和ケアなど

治療方針は、患者さんの意思を尊重して決定されます。延命治療を行うか、緩和ケアを選択するかなど、家族で話し合って決定する必要があります。

3.3. 面会について:時間、人数、注意点

面会時間や人数、注意点について、病院の指示に従いましょう。患者さんの状態によっては、面会を制限される場合もあります。

3.4. 入院手続き:必要な書類、費用

入院が必要な場合は、入院手続きを行う必要があります。必要な書類や費用について、病院の指示に従いましょう。

3.5. 今後のスケジュール:治療、リハビリ、退院など

今後の治療スケジュール、リハビリの予定、退院の見込みなどについて、医師や看護師に確認しておきましょう。

4. いざという時に備えて:日頃からできること

危篤という状況は、誰にとっても心の準備ができていないものです。日頃からできることをしておくことで、いざという時に慌てずに対応できます。

4.1. ご自身の場合はエンディングノートも:希望や想いを残す

エンディングノートには、自分の希望や想いを書き残しておくことができます。延命治療の希望、葬儀の希望、財産の分配など、書き残しておきたいことはたくさんあります。

4.2. 家族会議:もしもの時のために話し合っておく

もしもの時のために、家族で話し合っておきましょう。延命治療の希望、葬儀の希望、財産の分配など、話し合っておくべきことはたくさんあります。

4.3. 終活セミナーへの参加:知識を深める

終活セミナーに参加することで、終活に関する知識を深めることができます。エンディングノートの書き方、葬儀の準備、相続の手続きなど、学ぶべきことはたくさんあります。