危篤の連絡、まず落ち着いて確認すべきこと
病院からの連絡:冷静に状況を把握するために
突然の危篤の連絡は、誰にとっても大きな衝撃を受けるものです。まずは深呼吸をして、落ち着いて病院からの連絡内容を把握しましょう。以下の点を確認することが重要です。
- 患者様の現在の状況(容態)
- 病院へ駆けつける必要のある方の連絡先
- 病院の場所と連絡先
- 持参すべきもの(大まかな指示)
メモを取りながら聞くと、後で確認する際に役立ちます。
持ち物チェックリスト作成:焦らず準備を進めるために
病院からの指示と、ご自身の状況を考慮して、必要な持ち物のチェックリストを作成しましょう。リストがあると、焦らずに準備を進めることができます。この後で詳しく解説する持ち物リストを参考に、ご自身の状況に合わせて項目を追加・修正してください。
病院へ持参すべきリスト
以下に、危篤の連絡を受けた際に病院へ持参すべき必需品リストをご紹介します。患者様とご家族の方が、少しでも快適に過ごせるように、必要なものを準備しましょう。
急な入院なら着替え:患者様とご家族のために
* **患者様の着替え:** パジャマ、下着、靴下など。前開きのものが便利です。
* **ご家族の着替え:** 付き添いが必要な場合、ご家族の着替えも忘れずに準備しましょう。簡単に着替えられるリラックスできる服装がおすすめです。
必要に応じてアメニティ類も。
印鑑・身分証明書:各種手続きが必要になることも
* 印鑑(認印)
* 運転免許証、パスポートなどの身分証明書
健康保険証・医療証:医療費に関わる大切な書類
* 健康保険証
* 各種医療証(高齢受給者証、特定疾患医療受給者証など)
その他:状況に応じて必要なもの
常用薬:医師への情報共有も
患者様が普段服用している薬がある場合は、必ず持参しましょう。薬の種類、量、服用時間などをメモしておくと、医師や看護師に説明する際に役立ちます。
現金:売店や自動販売機で
病院内での買い物や、交通費などで現金が必要になる場合があります。必要最低限の現金を用意しておくと安心です。
充電器:スマホの充電は必須
スマートフォンは、家族や友人との連絡手段として非常に重要です。充電器を忘れずに持参しましょう。
筆記用具:メモや連絡先交換に
メモ帳とペンは、医師や看護師からの説明をメモしたり、連絡先を交換したりする際に役立ちます。
急な入院なら:入院手続きと心構え
入院手続きの流れ:スムーズに対応するために
病院に到着したら、受付で入院手続きを行います。以下の書類が必要になる場合があります。
* 入院申込書
* 健康保険証
* 各種医療証
* 身分証明書
* 印鑑
事前に病院から説明がある場合もありますので、指示に従って手続きを進めましょう。
過ごし方:患者様とご家族のために
入院中は、患者様の容態を観察し、医師や看護師の指示に従って過ごしましょう。ご家族の方は、患者様の精神的な支えとなるように、寄り添うことが大切です。
心の準備:寄り添う気持ちを大切に
危篤という状況は、患者様本人だけでなく、ご家族にとっても精神的な負担が大きいです。患者様の気持ちに寄り添い、できる限りサポートすることが大切です。
もしもの時のために:自分なら事前にできること
エンディングノートの作成:希望を伝えるために
エンディングノートは、もしもの時に備えて、ご自身の希望や財産などを書き残しておくものです。延命治療の希望や、葬儀の形式など、ご自身の意思を明確にしておくことで、ご家族の負担を軽減することができます。
家族との話し合い:いざという時に備えて
エンディングノートの内容を含め、家族と事前に話し合いをしておくことが大切です。相続や介護など、将来起こりうる様々な問題について、家族で共有しておくことで、いざという時にスムーズに対応することができます。
